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県立大准教授ら八郎湖で農薬濃度調査 生態系への影響注視|秋田魁新報電子版

調査地点の一つである八郎潟調整池  秋田県の八郎湖とその流入河川で、殺虫剤として広く使用されているネオニコチノイド(ネオニコ)系農薬が宍道(しんじ)湖(島根県)より高い濃度で確認されたとする調査結果を、県立大の木口倫(おさむ)准教授(55)=環境化学=らの研究グループが6月、日本環境化学会の討論会でオンライン発表した。宍道湖では近年、湖水中のネオニコ系農薬がワカサギなどの漁獲量減少につながっているとも指摘されている。  木口准教授らは検出された農薬が生態系にどんな影響を及ぼすのか、調査を続ける方針だ。

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