comparemela.com

Latest Breaking News On - その他のスポーツ - Page 6 : comparemela.com

「やる前から諦めるな」谷真海、長男が導いた完走 トライアスロン

 東京パラリンピック第6日は29日、トライアスロン女子(運動機能障害PTS5)が東京・お台場海浜公園で行われ、4回目のパラリンピック出場となった谷真海(39)=サントリー=は1時間22分23秒で10位だった。

山口尚秀、動じないパラ競泳の王者 恵まれた体格、真摯な姿勢

100メートル平泳ぎ 世界新で金  2019年世界選手権以来、毎年世界記録を更新し続ける「絶対王者」が東京でもその座に君臨した。  スタート直後の浮き上がりから抜け出した山口尚秀に、ただ一人ついてきたのがオーストラリアのジェーク・マイケル。50メートルの折り返しで差はわずか0秒10。「あれ、迫ってい

パラ競泳女子50m、抗議で異例の再決勝 上位6人同じ順位に

 競泳競技では異例ともいえる再レースが29日の女子50メートル自由形(視覚障害S11)決勝で行われた。当初のレースは27日にあり、23歳の馬佳(中国)が29秒46の世界新記録で金メダル……だったはずが、ある国内パラリンピック委員会(NPC)=非公表=からの抗議が認められ、レースのやり直しが決まりすべ

ラオス陸上界初のパラリンピアン 日本人指導者と未来へ続く一歩

 ラオス陸上界初のパラリンピック出場となるケン・テプティダ(21)が29日、男子100メートル(視覚障害T13)のスタートラインに立った。結果は11秒72で予選1組最下位の6着に終わり、決勝進出を逃した。それでも、自己ベストを更新。開会式では旗手も務めた。「ここにいられてうれしい。幸せだし、誇りに思

一時は国内競技者0人 車いすフェンシング 復活させた剣士の情熱

 世界最高峰の舞台に日本勢が帰ってきた。東京大会に初出場の6人が挑んでいる車いすフェンシング。一時は国内の競技者がゼロになり、活動は「休眠状態」にあった。ある剣士の情熱が、日本選手を再びパラリンピックのピスト(試合場)へ送り出した。

© 2024 Vimarsana

vimarsana © 2020. All Rights Reserved.