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佐藤友祈、理想の走り探究 リオで逃した金に届いた、5年越し強化

 東京パラリンピック第4日は27日、陸上男子400メートル(車いすT52)が東京・国立競技場で行われ、2大会連続出場の佐藤友祈(31)=モリサワ=が55秒39のパラリンピック新記録で初の金メダルを獲得した。

佐藤友祈、栄冠の先へ プロ転向の険しい道 「パラ広げる」使命

 東京パラリンピック第4日は27日、陸上男子400メートル(車いすT52)が東京・国立競技場で行われ、2大会連続出場の佐藤友祈(31)=モリサワ=が55秒39のパラリンピック新記録で金メダルを獲得した。この種目で世界選手権3連覇中の佐藤は、パラリンピックでは初めて栄冠を手にした。

諦めない、引かない、コツコツ…瀬戸勇次郎、努力の銅 パラ柔道

 東京パラリンピック第4日の27日、柔道男子66キロ級の瀬戸勇次郎選手(21)=福岡教育大4年=が3位決定戦で一本勝ちして銅メダルに輝いた。先天性の弱視で視力は0・1に満たないが、幼い頃から努力を重ねて快挙につなげた。地元の恩師らは「『継続は力なり』は勇次郎のためにある言葉だ」とたたえた。

バッハ会長「来てもらってうれしい」 IPC広報部長、適切対応強調

 国際パラリンピック委員会(IPC)のクレイグ・スペンス広報部長は26日の記者会見で、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が東京パラリンピックのため再来日したことについて、「来てもらってうれしい」と語った。

「JRA時代の技術が強み」 パラ馬術・高嶋活士、初の大舞台

 東京パラリンピックで馬術に出場する高嶋活士(かつじ、28歳)=ドレッサージュ・ステーブル・テルイ=は元JRA騎手だ。「気持ちの強さや、速さのある動きには自信がある。JRA時代に養った技術が強みになっている」と自負する。26日、2番目に障害が軽いクラス「グレード4」で初の大舞台に臨む。

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