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両手足がなくても…インフルエンサーに、モデルに、パラ選手に

 決して後ろには下がらない。車いすフェンシングのベアトリーチェ・ビオ(イタリア)は両手足のない体を前傾し、突かれても、かわされても攻め続けた。24歳の人生哲学そのままの真っ向勝負を貫いた。28日、フルーレの障害の重いクラスでパラリンピック2連覇を達成。全身を震わせ、雄たけびをあげた。

技あり先取、失った積極性 パラ柔道・広瀬順子、世界一に苦杯

 東京パラリンピック第5日は28日、日本武道館で柔道女子57キロ級が行われ、広瀬順子(30)=SMBC日興証券=は3位決定戦で敗れ、銅メダルだった2016年リオデジャネイロ大会に続く2大会連続のメダル獲得はならなかった。

組織委、パラ選手村でのバス事故を陳謝 公表遅れは「調整に時間」

 東京パラリンピックの選手村(東京都中央区)で自動運転中の巡回バスと柔道(視覚障害)男子81キロ級代表の北薗新光(あらみつ)選手(30)が接触し、頭部などに軽傷を負った事故で、大会組織委員会の中村英正・大会開催統括は28日、「心よりおわび申し上げたい」と陳謝した。北薗選手は28日に出場予定だった競技

大逆転で銀メダル、ムードメーカーの涙 トライアスロン宇田秀生

 東京パラリンピック第5日は28日、トライアスロン男子(運動機能障害PTS4)が東京・お台場海浜公園で行われ、初出場の宇田秀生(34)=NTT東日本・NTT西日本=が1時間3分45秒で銀メダルを獲得した。2016年リオデジャネイロ大会で初採用されたトライアスロンで、日本勢のメダル獲得は初めて。

迫る:谷垣禎一さん、車いすを諦めない 「自助」とパラリンピック

 不慮の事故から5年がたった。電動車いすが欠かせない生活を送っている。  「政治家として、障害者という存在について一定の理解をしていたつもりでした。でも、頭で考えていたのと、自分が現実に障害者になるというのは全然違うことでした。『ああ、こういうのが障害者なんだ』と」

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