comparemela.com

Latest Breaking News On - Tokyo road - Page 7 : comparemela.com

主張/都議選あす投票/命・暮らし守り抜く党の躍進を

 都議会で五輪中止を求める陳情に反対して不採択にした自公都ファに都民の命は守れません。中止をはっきり公約に掲げる共産党が伸びてこそ、開催に突き進む菅義偉政権と小池百合子都政の暴走を止めることができます。子どもたちの五輪観戦動員を取りやめる自治体が相次ぎ、都民の願いが政治を動かしています。五輪中止を求める有権者の声を都議選で示しましょう。  国と都が最優先すべきことは五輪ではなく、コロナ感染の封じ込めです。ワクチンの迅速な接種と大規模検査をセットで実施し、十分な補償と生活支援で中小業者と国民を支えなければなりません。  小池都政の「稼ぐ東京」づくりにストップをかけ、福祉、暮らし優先の都政に転換することも重要な争点です。  都心の上を旅客機が低空で飛ぶ羽田空港の�

都議選あす投票 1票争う大激戦/最後まで奮闘した者が勝利つかめる/北多摩4区・原 1区・尾崎 3区・田中 日野・清水候補ぜひ/志位委員長が訴え

志位委員長が訴え  新型コロナ感染が再拡大する中で、大規模な人流を起こす五輪について、「きっぱり中止」と掲げる日本共産党が躍進できるかどうか―。都民だけでなく、国民の命と暮らしのかかった東京都議選があす4日、投票日を迎えます。一票一票を争う大激戦。共産党の訴えを強い雨の中で立ち止まって聞く人、遠巻きで聞く人も見られ、訴えが届いたところでは共感が広がっています。一方、「日本共産党にNO」と書かれたビラもまかれ、反共デマ宣伝が強まっています。「最後まで頑張り抜いたものが勝利する」―。共産党の31候補は地域を駆け巡って政策を語り、志位和夫委員長、小池晃書記局長、田村智子副委員長、国会議員らが各地でこん身の訴え。党支部・後援会は対話・支持拡大に奮闘しました。 (写真�

五輪中止・保健所復活の意思示そう/小池書記局長が立民候補応援/武蔵野市

 日本共産党の小池晃書記局長は1日、JR三鷹駅前で、東京都議選(4日投票)で共産党を含む超党派の市議が応援する武蔵野市の五十嵐えり候補(立憲民主党公認)の応援演説をしました。  武蔵野市は定数1で、自民(公明党推薦)、都民ファーストの候補との大激戦。五十嵐候補は、自己責任を強いる政治からの転換、武蔵野市の保健所復活、東京五輪の中止・延期などを訴えています。  小池氏は、都内で新型コロナの感染者数が増加するなか、五輪を開催すれば感染の波が確実に起こり、再び医療がひっ迫すると述べ、「五輪開催によって命が失われることなど絶対にあってはならない。五十嵐候補を都議会へ送り、『五輪中止・コロナ対策に全力を』の意志を示そう」と呼びかけました。  保健所をめぐっては、「武蔵�

2021都議選/原田候補勝利で都立病院守ろう/杉並区 小池書記局長呼びかけ

 日本共産党の小池晃書記局長は28日、東京都議選で、1票を争う大激戦の杉並区の原田あきら都議候補を押し上げるため、阿佐ケ谷駅前で「皆さんの後押しで大接戦まで追い上げてきた。支持を広げ、宝の議席を守りぬかせてほしい」と必勝を訴えました。  小池氏は、自民、公明、都民ファーストの3党が6月の都議会で東京五輪・パラリンピックの中止を求める住民の請願に反対し不採択にしたと批判。「都議選で決着をつけようではないか。原田さんを都議会に送り、『五輪よりも命を大切にする政治』をつくろう」と力説すると聴衆から拍手がわき起こりました。  小池氏は、小池都政が狙う都立・公社病院の独立行政法人化によって「感染症医療・周産期医療・小児医療・障害者医療など大事な医療が危機に直面する」と�

© 2025 Vimarsana

vimarsana © 2020. All Rights Reserved.