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Latest Breaking News On - Japanese editorial specials - Page 7 : comparemela.com

アングル:マイナスに沈んだ物価指標、浮揚阻む複数の壁 上昇の鈍さ来年度も

経済の立ち直りの鈍さを反映して、日銀が目指す物価上昇の姿が見えてこない。5年に一度の基準改定でマイナス圏に沈んだ消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)には浮揚を阻む複数の要因が立ちはだかっている。携帯電話の通信料金値下げといった技術的な影響がはく落しても、需給ギャップそのものの解消に時間がかかり、2022年度も低い物価水準にとどまる、との予想が早くも聞かれる。

アングル:水不足で世界の水力発電ピンチ、温暖化阻止に脅威

米国や中国、ブラジルなど世界各国で、気候変動による水不足から水力発電所が電力供給の縮小に追い込まれている。火力発電への依存が高まっている国もあり、地球温暖化に対する国際的な取り組みにとっても脅威となりかねない。

焦点:アフガンが再び過激派の「聖域」に、国際社会に警戒感

イスラム主義組織タリバンがアフガニスタンの政権を掌握したことで、アフガンが再び過激派らの「聖域」になるのではないか――。国際社会にはこうした警戒感が広がっている。

アングル:デルタ株拡大で主要中銀の出口遠のく、NZは利上げ見送り

[ロンドン 18日 ロイター] - 世界で新型コロナウイルスのデルタ型変異株の感染が拡大する中、ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)の利上げが先送りされた。この結果、ノルウェーが先進10カ国(G10)で初めて、危機対応の超低金利からの脱却を開始する見通しとなった。

アングル:東証マザーズ指数、大台割れ後に反発 底打ち判断は尚早か

東証マザーズ総合が18日、1000ポイントを割り込み、約1年ぶりの安値を付けた。7月以降の下落で損失が膨らんだ個人投資家が投げ売りを加速したためとみられている。大台割れ後に買い戻しが入り反発したが、ポジション整理は終わっておらず、底打ちとみるには時期尚早との見方も出ている。

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