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専決予算の審議を 都議会臨時会/会期4日間へ 共産党など動議/木下都議への辞職勧告可決

 改選された東京都議の任期が始まった23日、都議会臨時会が開かれました。  日本共産党の原田あきら都議は、小池百合子知事が6・7月に専決した新型コロナウイルス対策の補正予算について、地方自治法の規定に基づき審議を行うため、会期を4日間とする動議を提出。共産党、立憲民主党、生活者ネット、「グリーンな東京」、「自由を守る会」の5会派が賛成しましたが、自民党、都民ファーストの会、公明党、東京維新の会、「東京みらい」の反対多数で否決されました。  小池知事はあいさつで同日開会の東京五輪について、コロナ感染が拡大し選手や大会関係者からも感染が相次ぐ実態にもかかわらず、「徹底した感染防止対策による安全・安心な環境」で「大会運営に万全を期す」と強弁しました。  臨時会はま�

全国都道府県委員長会議/小池書記局長の幹部会報告

 そのカギは都議選のたたかいのなかでつくりだした、すぐれた教訓のなかにあります。  その中から、特に総選挙に生かすべきこととして、つぎの五つの点を学んで、7月、8月からただちに生かし、活動を発展させることとして、全党に訴えます。 (1)目標への執念――総選挙比例「850万票、15%以上」の目標に魂を入れよう  第一は、自ら決めた政治目標・得票目標を、本気で、責任をもってやりぬく目標――生きた目標として魂を入れ、党支部と党機関全体の固い決意とし、それをやりきる具体的戦略と手だてをとりきることです。  都議選では、定数2、3の選挙区や現新交代の選挙区の容易ならざるたたかいで、勝利をかちとった一連の選挙区が生まれました。そのとりくみに共通しているのは、議席獲得のため

五輪 きっぱり中止に/新宿駅西口 共産党都議団が宣伝

 日本共産党東京都議会議員団は16日、東京・新宿駅西口で、先の都議選で新たに当選した4氏を含む19人全員で、東京オリンピックの中止を求めて宣伝しました。  「命が大事 五輪はきっぱり中止に」と書かれた横断幕や「今夏は中止し、コロナ対策に全力を」のプラスターを持ちながらアピール。  都議選で「五輪中止」の判断が示されたことを紹介した「しんぶん赤旗」7月号外を配りながら「このままでは感染者がどんどん増えてしまいます。オリンピックは中止にしましょう」「オリンピックより命優先の都政を一緒につくりましょう」と呼びかけました。  号外を受け取った女性は「本当にねえ、ダメよね」。新宿区在住の女性(72)は「中止中止、絶対」と力を込め、「コロナが拡大するの、わかるじゃない。8月

緊急事態宣言下で五輪開催「自粛要請と矛盾」/共産党東京都議団 都・組織委に公開質問状

 日本共産党東京都議団(大山とも子団長)は14日、小池百合子都知事と、東京五輪組織委員会の橋本聖子会長に対して、五輪を中止し新型コロナウイルス対策に集中することを求める15項目の公開質問状を提出し、記者会見しました。20日までに回答するよう求めています。  質問状は、1日当たりの新規陽性者数が24日間連続で前週の同曜日を上回り、世論調査で都民の5割が五輪中止を求めていることを紹介。「安全・安心の大会」と言う以上、その根拠について説明責任を果たすよう求めています。  質問項目は、▽緊急事態宣言下での開催が事業者・都民への自粛要請と矛盾し、人流が増えることへの認識▽どんなに感染が拡大し医療が逼迫(ひっぱく)しても中止を検討しないのか▽選手・大会関係者・スタッフで�

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