トークセッションで、昨年行われたイベントの話になり「ライブの振り付けを覚えているか」と向けられた高橋は「小学生みたいな振り付けをつけていただいて(笑)。あれはステージだからできました! もう20代ですけど”ランラン”させてもらい、心が洗われました。気持ちだけは10歳になって頑張って歌いました」と照れ笑いを浮かべた。
テレビアニメは、昨年の4月~6月に放送されたことから高橋は「ちょうどコロナ禍が始まったころで『かくしごと』があって、あの春を乗り越えられることができました」と心の支えになっていたと回顧。「劇場編集版でもうひとつのエンディングを演じきれたことを、本当に幸せに思います」と感無量な様子だった。
この日は、安野希世乃、小澤亜李、本渡楓、和氣あず未、村野佑太監督、原作者の久米田康治氏も登壇した。
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