鈴木は、大事故や事件に巻き込まれ命の危機に瀕する重篤患者を救うため、自らの命の危険を顧みず危険な現場に飛び込んでいく勇猛果敢な救命救急医である主人公・喜多見幸太を演じている。
担当プロデューサーも「鈴木亮平さんは今の時代の理想のリーダーだと思います。鈴木さんはいつも穏やかに微笑んで、スタッフにもフランクに接しています。気分を表に出さず、フェアに接することは、今のリーダーに求められる資質だと思います」と太鼓判を押す。
さらに撮影秘話として「鈴木さんはオペの練習などでも率先して訓練に取り組んでいます。その仕事に対する真摯さ誠実さをみて、まわりのメンバーもより真剣に練習に取り組もうとしています。指示や命令を出すのではなく、背中で感じさせるその姿も今の時代のリーダーに思います。そして、気がついたことを褒めます。放送をみて感じたこと、よかったことを年下のキャストに伝えています」と明かし「それは後輩にとってはとてもうれしく、モチベーションの向上につながると思います」と全幅の信頼を寄せている。
制作陣の「今の時代の理想のリーダーを描きたい」という思いを込められて作り上げた主人公・喜多見。きょう25日夜放送の第4話以降も、鈴木がその思いをどう体現していくのか注目だ。
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