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香港・中国・マカオ結ぶ「港珠澳大橋」50キロのバス旅 | 藻谷浩介の世界「来た・見た・考えた」 | 藻谷浩介

香港・軽鉄と長大架橋の旅編(2)  「港(=香港)」「珠(=中国広東省珠海<ズーハイ>市)」「澳(=澳門<マカオ>)」を結ぶ、世界最長の海上道路「港珠澳大橋」。2016年4月に香港からマカオへの移動途中、高速船の航路の横に延々と続く、建設中の様子を見て驚いた(「かつてのポルトガル植民地『マカオ』の中

「債務のわな」に陥った資源国ザンビア 「貸手」も多様化

 「債務のわな」という言葉を聞いたことがあるだろうか。お金を借りた国が、貸手の国の影響下に置かれてしまう事態を指す。特に近年は中国が援助相手国を借金漬けにしているとの指摘もあり、債務を返済できない途上国も出始めている。その実態とは? アフリカ南部ザンビアに入った記者が、現地の状況をルポする。

菅首相、オーストラリア首相と会談 「クアッド」の重要性を確認

 菅義偉首相は13日午前(日本時間同日午後)、主要7カ国首脳会議(G7サミット)のため滞在中の英コーンウォールで、オーストラリアのモリソン首相と朝食を挟みながら約1時間会談した。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日豪協力を深化させていく方針を確認。日豪に米国、インドを加えた4カ国の枠組み「

身近な人が次々と亡くなった インドで記者が見た感染爆発の実態

 新型コロナウイルスの感染者が世界で2番目に多いインドでは、多くの日本人が一時帰国を余儀なくされている。帰国後の隔離生活や3月以降の爆発的な感染拡大について、5月10日に帰国したニューデリー支局の松井聡記者に聞いた。

和解のために 2021:「正義」に抑圧され、声出せぬまま亡くなった被害者に思いを

 慰安婦問題をめぐる韓国司法の判断は二分された。元慰安婦の女性らが日本政府に賠償を求めた第2次訴訟で、ソウル中央地裁は原告の請求を却下。同地裁が今年1月、日本政府に賠償を命じた第1次訴訟判決を真っ向から否定した。第2次訴訟の判決では日本政府の立場が受け入れられたが、原告側は判決を不服として控訴し、訴

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