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書き入れ時を再直撃 緊急事態宣言再延長

■レジャー関連  川平湾にあるグラスボート事業所の担当者は「12日以降は結構予約が入っていて、今のところキャンセルは入っていない」と説明。「補償がないから開けざるを得ない。同業者がひしめき合う中で、うちだけ閉めるというわけにもいかない」と複雑な胸の内を話した。 ■交 通 ■土産店 ■離 島  西表島で民宿業を営む70代男性は「緊急事態宣言が延びたのは痛手だが、回復の兆しが見えないことが問題」といい「東京に宣言が出ても往来する観光客はいる。規制をかけるなりしなければ、宣言を出す意味はない」と収まらないコロナ禍に不満を募らせた。

5月入域観光客3万8743人

 前月比では24・8%(1万2766人)減少した。内訳は県外空路が34・2%(1万576人)減、県内空路10・6%(2190人)減となる。  島別の入域観光客数は▽石垣島3万8211人(対前年同月比709・3%)▽竹富島1万564人(同675・9%)▽西表東部3781人(同336・4%)▽同西部4839人(同434・8%)▽小浜島4222人(同343・3%)▽黒島1075人(同172・3%)▽波照間島2723人(904・7%)▽与那国島2149人(同481・8%)―など。  21年1~5月の入域観光客数累計は19万384人。前年同期間は27万6722人、19年は57万3921人だった。

繁忙期じわり活気 7月ピークは4連休

 同モール内の土産物店によると、観光客の来店増加と共に客単価も3000円台から5000円台に上昇した。店主は「東京で感染拡大していた時期は、土産物を(友だちに)持って行きにくいと言っていた。今はそういうことがない」と安堵。  レンタカーの需要も高まっている。ある事業所では7月1日から観光客の利用が増加。6月上旬こそ1日1~2台のペースだったが現在、車両利用率は約4割。密を避けるためかバイクの需要が例年になく高いという。  経営者の男性は「7月末の4連休から1週間、レンタカーは満車になっている。静岡県の新婚夫婦も来ていたが、海外旅行に行けず石垣を選んだとのこと。これからバブルが来るかもしれない」と期待する。  市観光交流協会によると、川平湾のグラスボート業はクルーズ船客を除いた19年7月�

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