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気象台が会見「命の危険迫っている」 特別警報の3県:朝日新聞デジタル

 福岡管区気象台と国土交通省九州地方整備局は10日午前6時45分から臨時の合同会見を開き、「これまで経験したことがないような大雨が降り続いている。命の危険が迫っている」として、ただちに身の安全を確保するよう呼びかけた。  鹿児島県さつま町紫尾山では1時間降水量が96・5ミリで、観測史上最大となった。気象台によると、上空の気圧の谷が南下したことなどで雨が降る領域が予想よりやや南にずれたという。  鹿児島県を流れる1級河川・川内川の鶴田ダム(さつま町)では下流の放流量の調節を始めた。午前7時時点で異常洪水時防災操作(緊急放流)の予定はないという。  11日午前6時までの24時間に降る雨の量は多いところで九州北部200ミリ、南部150ミリ。雨のピークは10日夕方までとみられる。(棚橋咲月)

九州南部で記録的大雨 24万人対象に「緊急安全確保」:朝日新聞デジタル

 この大雨で、10日午前10時現在、人吉市、えびの市、出水市、薩摩川内市、伊佐市、さつま町、湧水町の7市町が警戒レベル5の「緊急安全確保」を発表。3県の13市町村が、約12万人を対象にレベル4の「避難指示」を出している。  福岡管区気象台などは10日朝に臨時の記者会見を開き、九州の西の海上に雨雲の固まりがあり、雨が11日まで続く可能性があると指摘。「引き続き大雨に注意し、早めの避難をお願いする」と呼びかけた。(藤原慎一、棚橋咲月) 関連ニュース

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