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一部残し切り倒しへ 木の内側腐り空洞化

仲道の三番アコウ  沖縄本島から訪れた樋口純一郎樹木医によると、推定樹齢200~250年とされる三番アコウは、幹の中が腐り樹勢が衰えているという。2016年には腐った箇所の枝打ちも行っている。  現状は、腐朽が進む古い幹の外側を若い幹が覆うように成長。成長した幹から枝が伸び、青々と葉をつけた状態だ。  三番アコウは、登野城から平得・真栄里の分岐点にあり、古くから道しるべとして親しまれ、緑陰としても農作業帰りや行商の人々の集いの場となってきた。かつては、三番アコウから西へ100㍍の道路の分岐点に二番アコウ、さらに西100㍍の分岐点に一番アコウがあったが、現在は三番アコウのみが残っている。

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