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イムズ閉館シンポジウム「黄金の天神カルチャー」

 今年8月に閉館するイムズが開花させた1990年代の天神カルチャーとは?「情報受発信基地」として街に与えてきた影響と役割を振り返るとともに、天神ビッグバン後の新時代における、新しい文化の担い手とカタチを展望する。  コーディネーターは、評論家の梁木靖弘さん。パネリストは、劇団ギンギラ太陽 s 主宰の大塚ムネトさん、開業当時の三菱地所担当者の辻正太郎さん。近現代史研究家の益田啓一郎さん、アートコーディネーターの宮本初音さん、クリエーターで起業家の吉田拓巳さん(五十音順)。  8月末に閉館するイムズの最後のキャンペーン「おしまイムズ THE LAST SHOW」のイベントの一つ。 関連リンク

1棟だけでビッグバン級?の衝撃 イムズの とがり 生んだ熾烈コンペ|【西日本新聞me】

 「その吹き抜けに、玉屋を建てさせて!」 玉屋のかぶりモノを手にする大塚ムネトさん。かつて、現在の「ゲイツ」の場所に建っていた=2019年  玉屋が進出を目指した天神のど真ん中。今は金色のビルに、劇団主宰の大塚ムネトさん(56)が演じるヒーロー「イムズマン」の大きな懸垂幕が掲げられている。 ■   ■  イムズの場所は元々、福岡市有地だった。旧郵政省福岡為替貯金支局の移転に伴い跡地を取得した市は、天神コアと天神ビブレ(現在はともに解体)などに移転する五つの商店街の仮店舗「てんじんファイブ」を建設した。その後、市庁舎建て替えの財源のために、てんじんファイブ跡地の処分を発表。1985年秋、利用計画のコンペが始まった。  処分価格は130億円。説明会には84社が集まったが、最終的に名乗�

「ナノミ」の名木とイムズ 福岡を 脱皮 させたパワースポット|【西日本新聞me】

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【me talk】シンポジウム「イムズが目指した役割と行方」7 16(金)ライブ配信

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