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英首相「退避作戦は続ける」 カブール空港テロ受け

 イギリスのジョンソン首相は、アフガニスタンのカブール空港そばでの爆発事件を受け、イギリス人や関係者の退避作戦は継続する方針を明らかにしました。イギリス ジョンソン首相 「強調したいのは、退避作戦は継続するということです。作戦は、ほぼ終わりに近づいています」  ジョンソン首相はカブール空港そばでの自爆テロとみられる爆発事件を受けて緊急の関係閣僚会議を開催して対応を協議しました。  会議終了後、ジョンソン首相は“退避作戦中が最もテロの危険に晒されるタイミングであることはわかっていた“とした上で、現在行っているイギリス人やイギリスの政府や機関のために働いていたアフガニスタン人の退避作戦については、これまで通り継続できる、との結論に達したと明かにしました。  一方で、�

「イスラム国」が犯行声明 アフガン自爆テロで60人死亡

 アフガニスタンの首都カブールの空港周辺で起きた自爆テロをめぐり、過激派組織「イスラム国」が犯行声明を発表しました。カタールからの報告です。 アメリカ兵12人を含む少なくとも60人が死亡したカブール空港周辺の自爆テロについて、過激派組織「イスラム国」は、自身のプロパガンダサイトで犯行声明を出しました。実行したとみられるイスラム国系列の「イスラム国ホラサン州」は、タリバンとは表面上は敵対していますが、一部の専門家は「アメリカを標的とした攻撃であれば、タリバンは妨害しない可能性」があると警告しています。ただ、完全撤収したいアメリカと、空港を掌握したいタリバンは、お互い共通したゴールを持っていて、限定的とはいえ、ある程度連携しているともいわれています。  一方で、3

自爆テロで米兵12人死亡、バイデン大統領「イスラム国によるもの」

 アフガニスタンの空港周辺で起きた爆発は自爆テロだと断定され、少なくとも60人が死亡したと伝えられています。今回の事態を受けてアメリカのバイデン大統領の演説が行われています。ワシントンからの報告です。 バイデン大統領の演説は予定時刻から25分ほど遅れて始まりました。バイデン大統領は冒頭、「自爆テロは『イスラム国』による犯行」だと断定しました。そのうえで、「現地の状況はいまだに悪化している」と懸念を示しています。  バイデン政権はきょう一日、自爆テロへの対応と情報収集に追われました。バイデン氏自身はこの日、イスラエルのベネット首相とホワイトハウスで初の対面での会談を行い、イランの核合意をめぐって意見を交わす予定でした。ただ、今回の事態を受けて会談は急きょ、キャン

アフガンの空港周辺で 自爆テロ 米軍兵士含め70人以上死亡|TBS NEWS

 アフガニスタンの首都カブールの空港周辺で起きた自爆テロとみられる爆発で、アメリカ軍の兵士を含め70人以上が死亡したことがわかりました。 アメリカ軍の幹部は26日の会見で、爆発はカブールの空港の入り口付近と、空港に近いホテルの周辺で発生し、過激派組織「イスラム国」の戦闘員2人による自爆テロだと明らかにしました。アメリカメディアによりますと、死者はアメリカ兵13人を含め70人以上に上っています。 アメリカ バイデン大統領 「今回の攻撃を実行した者たちに警告する。我々は許さないし、忘れない。そして追い詰めて代償を払わせる」  バイデン大統領は演説を行い、「イスラム国」を名指しで非難しましたが、アメリカ軍を撤退させる方針に変わりはないと強調しました。また、ドイツ、フラ�

バイデン政権 軍を撤退させる方針に変わりはないと強調

 アメリカ、そしてタリバンは今後、どのような対応を取るのでしょうか?ワシントンからの報告です。 ホワイトハウス前です。アメリカ軍の兵士13人が死亡したことを受けまして、半旗が掲げられています。一方で、バイデン大統領は演説で「20年にわたる戦争を終わらせる」と話し、軍を撤退させる方針に変わりはないと強調しました。 アメリカ バイデン大統領 「特別な変化がない限り、我々がやると言ったこと、やろうとしている状況は変わらない。20年の戦争を終わらせる時だ」  ただ、いまのところバイデン氏は、タリバンとどう関わっていくかや「イスラム国」への実際の対応については明言していません。あくまで月内での撤退に固執するバイデン政権ですが、ホワイトハウスの報道官は今月中に避難を希望する�

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