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原爆と戦争、尊い平和 辰野でパネル展 – Nagano Nippo Web

毎年8月6、8日の「原爆の日」、同15日の終戦記念日に合わせ、戦争や平和について考える機会をつくろうと企画している。上伊那医療生活協同組合が所有する、日本原水爆被害者団体協議会の啓発用パネルのほか、地域住民のパネルも借りて並べた。 広島と長崎の爆心地上空に立ち昇るきのこ雲の写真は、爆発から1秒後に火が半径230メートルまで広がり多くの命を奪った原爆の威力を物語る。背中が赤く焼けただれた少年、母親の遺体の横でぼうぜんと立ち尽くす女性をとらえた写真もあり、戦争に穏やかな日常を奪われた市民たちの絶望感が伝わってくる。 実行委員長の古田久美子さん(70)=羽場=は「時代を経て戦争を語れる体験者が減っている。若者や子どもたちがパネルを見て少しでも悲惨さを感じ、平和の意味を考

プロの味好評 共和堂新聞店で初の子ども食堂 – Nagano Nippo Web

「笑顔いっぱい、おなかいっぱーい」をテーマに、誰でも集まれる気軽な雰囲気の交流の場をつくろうと企画。初回は保護者が仕事で忙しい夏休み中の事情を踏まえ、子どもたちに栄養バランスの取れた食事を楽しんでもらう狙いで、月曜日の昼に開いた。 飲食店3店舗の料理人が、当日の朝から弁当を調理。ひれかつにエビフライ、ポテトサラダ、ギョーザなど、子どもが好みそうな和風、洋風、中華の各種メニューを詰め込んだ30食ずつ計150食分を用意し、自由に選んでもらった。 会場では開始直後から子どもたちが大勢訪れて弁当を受け取り、同新聞店による菓子のプレゼントも好評。辰野高の生徒も「ようこそ」「好きな弁当を選んで」と声を掛け、笑顔でコミュニケーションを取る光景が見られた。 実行委員の関倫夫�

水生生物発見 天竜川水系で子どもら調査 – Nagano Nippo Web

同調査は、子どもらに川に親しみ環境保全への関心を高めてもらおうと、1984年から続く取り組み。今年は27日から8月22日までの間、飯田市から辰野町までの天竜川水系計12地点で実施する。 村内を流れる天竜川の天の中川橋付近での調査には、親子ら約40人が参加。川底の石をひっくり返したり、川べりの草むらに網を入れたりして、生き物を探すのに熱中した。ヒラタカゲロウ類やブユ類、ヘビトンボなど水質の良い場所にすむ指標生物をたくさん発見。総合的には、この地点の水質は「きれい」と判断された。 駒ケ根市赤穂東小学校5年の児童は「捕まえたドジョウを、大事に育てたい。川にごみを捨てないようにしたい」と話した。 おすすめ情報

辰野安協組織存続を 町推進協が再検討を要望 – Nagano Nippo Web

辰野安協では近年、会員減少と合わせて役員の担い手不足が深刻化し、昨年秋に解散を決議。町へ活動継承と、同安協が委託業務を担う伊那署町警部交番の運転免許窓口の維持を要請した。町推進協で5月に検討委員会を立ち上げ、対応を検討してきた。 武居町長と検討委の中村利雄委員長が、町役場で辰野安協の新村信幸会長へ要望書を提出。伊那安協から両者の制度や人的配置が大きく異なる上、免許窓口も現状で2カ所を担っておりさらに増やすことは困難との趣旨で、受け入れを断られたと説明した。 新体制の提案では、役員や住民負担の軽減へ▽各区単位で支部を設け、支部長のみの役員選出により組織をスリム化▽全町民を会員とし、協力金は 徴収せず町が負担金を拠出▽啓発活動の実績に応じた支部事業費の配分、実務�

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