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UPDATE 1-気候変動オペ、付利ゼロで実施 マクロ加算残高に2倍追加=日銀

日銀は15―16日に開いた金融政策決定会合で、気候変動対応オペの骨子を決定し、公表した。2020年5月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 16日 ロイター] - 日銀は15―16日に開いた金融政策決定会合で、気候変動対応オペの骨子を決定し、公表した。金融機関に対して利用額に応じた付利は行わず、日銀当座預金のうち、金利ゼロ%の「マクロ加算残高」にオペの利用残高の2倍を追加してマイナス金利の影響を受けにくくする。日銀は金融機関と協議を続け、秋には実施のための詳細を盛り込んだ基本要領を決定、年内にも資金供給を始める。全員一致で決めた。 共通担保オペの対象金融機関のうち、気候変動対応につながる取り組みについて一定の開示を行っていることが条件。日銀は個別の融資�

日銀、金融政策の現状維持を決定

政策金利の目標は賛成8、反対1で据え置きを決定した。短期金利は、引き続き日銀当座預金のうち政策金利残高にマイナス0.1%の金利を適用する。長期金利は、10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買い入れを行う。片岡剛士委員は長短金利引き下げで緩和を強化することが望ましいとして反対した。 長期国債以外の資産買い入れ規模も据え置いた。当面、上場投資信託(ETF)は年12兆円、不動産投資信託(REIT)は年1800億円の残高増加ペースを上限に必要に応じて購入する。 コマーシャルペーパー(CP)・社債は2022年3月末まで合計約20兆円の残高を上限に買い入れを行う。

UPDATE 1-日銀、外貨建てグリーン国債など購入へ=気候変動の取組方針

[東京 16日 ロイター] - 日銀は16日、気候変動に関する取り組み方針を発表し、外貨資産運用の一環で外貨建てグリーン国債などの購入を行っていくことを盛り込んだ。東アジア・オセアニア中央銀行役員会議(EMEAP)のボンド・ファンドへの投資を拡充し、域内のグリーンボンド市場の育成にも取り組んでいく。 日銀は15―16日の金融政策決定会合で民間金融機関の気候変動に向けた取り組みを支援する新たな資金供給の骨子を決めた。日銀は民間の取り組み支援が「長い目でみたマクロ経済の安定に資する」と説明。ただ、金融政策面での対応に当たっては「市場中立性に配慮し、中央銀行がミクロ的な資源配分に具体的に関与することはできる限り避けることが適当だ」とした。 金融システム安定に向け、気候�

気候変動オペ、付利ゼロで実施 マクロ加算残高に2倍追加=日銀

日銀は15―16日に開いた金融政策決定会合で、気候変動対応オペの骨子を決定し、公表した。2020年5月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 16日 ロイター] - 日銀は15―16日に開いた金融政策決定会合で、気候変動対応オペの骨子を決定し、公表した。金融機関に対して利用額に応じた付利は行わず、日銀当座預金のうち、金利ゼロ%の「マクロ加算残高」にオペの利用残高の2倍を追加してマイナス金利の影響を受けにくくする。日銀は金融機関と協議を続け、秋には実施のための詳細を盛り込んだ基本要領を決定、年内にも資金供給を始める。全員一致で決めた。 共通担保オペの対象金融機関のうち、気候変動対応につながる取り組みについて一定の開示を行っていることが条件。日銀は個別の融資�

WRAPUP 1-日銀、気候変動オペは付利ゼロ・グリーン国債購入へ 金融緩和継続

2 分で読む [東京 16日 ロイター] - 日銀は15─16日に開いた金融政策決定会合で、金融機関の気候変動対応を支援するための資金供給の骨子素案を決めた。金融機関に対して利用額に応じた付利は行わず、利用残高の2倍の金額を「マクロ加算残高」に加算することなどを盛り込んだ。会合後に公表した取り組み方針では、外貨資産の運用でグリーン国債を購入する方針を示した。現行の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)付き量的・質的金融緩和政策は賛成多数で継続を決定した。 日銀は15─16日に開いた金融政策決定会合で、金融機関の気候変動対応を支援するための資金供給の骨子素案を決めた。2020年5月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) <気候変動オペ、付利ゼロで実施> 日銀は決�

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