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米国詩人エミリィ・ディキンスン資料センター開設20年 魅力浸透 道半ば 研究者らの閲覧少なく普及へ試行錯誤(金ケ崎町)

投稿者 : tanko 投稿日時: 2021-07-13 09:38:56 (66 ヒット)  金ケ崎町が町立図書館内にエミリィ・ディキンスン資料センター(所長・高橋淳子同館長)を開設してから、本年度で丸20年の節目を迎えた。同町の姉妹都市・米国アマースト町出身の詩人、エミリィ・ディキンスン(1830ー86)に関する学術資料を豊富にそろえるが、研究者らの閲覧実績はごくわずか。作品世界の「難解さ」もあり、町民への魅力の浸透は道半ばだ。詩人で童話作家の宮沢賢治との関連性に着目した企画展を館内で催すなど、より親しんでもらうための方策を模索する。  同センターは、アマースト町との交流機運が高まった2001(平成13)年4月に開設。日本エミリィ・ディキンスン学会の研究者らから譲り受けた論文や同時代のアメリカ文学作

郷土巡り魅力再発見 金ケ崎中3年生「まちあるき」 住民も課題考える機会に

投稿者 : tanko 投稿日時: 2021-07-07 09:39:11 (70 ヒット)  金ケ崎町立金ケ崎中学校(高橋広明校長、生徒412人)は6日、本年度「まちあるき学習」を町内各地で行った。3年生138人が6生活圏に分かれ、住民らの案内でそれぞれが暮らす郷土の現状や魅力を確認し、地域の未来や自身の将来に思いをはせた。町が共催し、地域と学校の協働も推進。住民は中学生の視点を生かし、地域の課題を考えるきっかけにした。  地域の特色や防災を学ぶ総合学習の一環として実施した。ふるさと教育の場として町中央生涯教育センターが共催し、住民や町職員らが地区内を案内。住民側もあらためて課題を見つめ、持続可能な地域づくりにつなげる狙いもある。  このうち、街地区では生徒26人が参加。3班に分かれ、城内諏訪小路重要�

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