5歳の時には医療機関で専門的な検査を受けましたが、年相応の成長で特段の問題はないという結果でした。
この春、中学進学を前に症状に詳しい医師を訪ねたところ、初めてAPDと診断されました。
また、遼さんは「自分が物事を忘れたり、動きがちょっと遅かったりするっていうので、自分と同じような人がたくさんいるのに安心しました」と話していました。そして、学校生活が送りやすくなるようにと中学校に症状への理解を求めました。
香央里さんは「APDの症状の知名度がもっと高くなって、私はその特徴がありますとカミングアウトすることで、ゆっくり、はっきりと話をしてくれる人が増えたり、プリントしてくれたりする配慮をいただけたらありがたい。そう変わっていったらうれしいなと思います」と話しています。
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