Latest Breaking News On - Osawa koji - Page 1 : comparemela.com

ヴィーガン食の粉末スープ開発　災害時も備蓄可能　前橋のメーカー

大人のギョーザはいかが?　小松菜使ったピリ辛みそ味　群馬

学校給食の「食缶」、市民に譲ります　調理場移転で　群馬・桐生

　市によると、調理場は2学期の給食提供から相生町に移転するが、食缶（大小約250セット）などの設備を一新する。現在使用している食缶は1985年から88年までに購入したもので、一部は新里の調理場で引き続き使用するが、残りは産業廃棄物として処分する。しかし、食缶は公有財産であり、市民に無償提供することにしたという。 　それぞれ50個ある大（直径約33センチ、高さ30センチ、重さ約2・8キロ、容量約14リットル）、小（同33センチ、23センチ、2・5キロ、10リットル）の食缶を1個ずつ1セットにして50人に配る。譲渡場所は、9月25日に旧中央共同調理場（同市美原町5－19）で。希望者は8月2日から同31日までに往復はがきで新学校給食中央共同調理場（〒376－0011桐生市相生町4－333－1）に申し込む。希望者が多い場合は抽選となり、

ドキドキ忘れられず　64年五輪体操得点表示係　群馬の坂上さん

　「会場の張り詰めた雰囲気、選手の着地が決まった後の地鳴りのような歓声。自分の示す得点が世界で注目されているという独特の緊張感で終始ドキドキした経験は、今でも忘れられません」。坂上さんはあの日の感動を、まるで昨日のことのように語る。 　前橋市出身で、高校時代に器械体操の選手としてインターハイに出場した。前回の東京五輪当時は日本女子体育短大（現日本女子体育大）の2年生。大会を控えたある日、担任教師から「東京五輪の体操競技の補助員として参加してほしい」と要請された。当時も五輪の入場券は「プラチナチケット」で観覧は諦めていたが、意外な形で「アジア初の世紀の祭典」に参加できる栄誉が訪れ、しばらくは興奮が収まらなかったという。 遠藤幸雄さんの鉄棒の演技を見つめる坂上禎子

5カ月ぶりの湯船に笑顔　群馬「上の湯」　孫夫婦がリニューアル

常連客を迎え入れる津久井美紅さん（右）＝群馬県桐生市錦町で2021年7月7日午後1時58分、大澤孝二撮影 　上の湯の配管は複雑で、ボイラーでお湯の温度を40～41度に保つ作業は笹倉さんにしかできなかった。そのため、80年以上の歴史を誇る老舗は一時、廃業の危機に直面した。篤さんは「お湯の温度などはまだまだ調整が必要ですが、先代に負けないよう頑張ります」と気を引き締める。 　引き継ぎを機に、以前は男湯と女湯で分かれていた入り口を一つにしたほか、鏡や浴槽のタイルを一新するなど、老朽化した内部を大幅に改装した。それでも、祖父の時代の雰囲気は失わないように心がけた。男湯の鯉と女湯の熱帯魚の壁絵は残し、靴箱や脱衣所の体重計、ロッカー、椅子などはあえてそのままにした。冷蔵庫にはもちろん、瓶の�