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政府・都のコロナ楽観発言 医療関係者ら危機感「先が見えない」

 新型コロナウイルスの感染者急増を巡り政府や東京都が発するメッセージについて、医療関係者らから疑問の声が上がっている。重症化リスクの高い高齢者の感染が減っていることなどを念頭に、現状を楽観しているととられかねない発言が相次いでいるからだ。最前線でコロナ対応にあたる都内の保健所の関係者らは「今週になり、夜中まで入院調整ができない事例も出ている」と危機感を強めている。  菅義偉首相は都内の新規感染者数が過去最多を更新した27日に記者団の取材に応じた。その際、「不要不急の外出を避け、オリンピックはテレビで観戦してほしい」と呼び掛けたが、大会中止の可能性を問われると「人流(人出)も減っている。そこはありません」と否定した。また、東京都の吉村憲彦・福祉保健局長も同日、報�

ワクチン巡るデマ、なぜ広がる? 不安によるストレスが生む連鎖

 デマが広まるのは、人々に不安な気持ちがあるときです。身に迫った明確な危険があれば、不安ではなく恐怖が生じます。その場合は話は単純で、危険からただ逃げればいいのです。危険かどうかで悩む必要はなく、デマが出回る暇はありません。不安はそうではなくて、危険があるかどうか言い切れないときに生じます。例えば、自分は危険があると思うのに周りの人はそんなことはないと言う場合や、その逆の場合です。  では、なぜ不安によりデマが広まるのか。それは、…

「感染再拡大の予兆」 宣言解除後、東京の繁華街で人出増加

 23日時点で新規感染者の7日間平均は418人で、前週の376・3人から41・7人増加。主要繁華街の夜間の人出は、緊急事態宣言期間の最終盤の6月中旬に一時増加が止まって横ばいとなったものの、宣言が解除された21日から3日間で再び7・1%の増加に転じた。  都内で確認された変異株の種類を都が分析したところ、強い感染力を持つとされるインド由来の「L452R」変異株の割合が増加していることが判明。7~13日は3・2%だったが、14~20日は8・2%に増えた。  都医学総合研究所の西田淳志・社会健康医学研究センター長は「第4波のペースを考えた場合、今後1カ月ぐらいのところで(感染者数が)上がってくる可能性もある」と指摘し、人出の抑制が重要だと強調した。【黒川晋史】 ◆都のモニタリング指標

選ばざるを得なかった「自主休校」 基礎疾患や障害壁に 悩む保護者

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