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【速報中】規制線内に自宅 「妻、無事だといいが…」:朝日新聞デジタル

 自宅は土石流による被害は免れた。当初は「なにがなんだかわからなかった」が、親戚や友人から「無事なのか」と電話をもらったり、なじみのそば屋やクリーニング店が泥にまみれているのを見たりするうちに、被災したという実感がわいた。自宅で過ごした深夜、涙があふれてきた。  「慣れ親しんだ街がめちゃくちゃになってしまったことが、何より悲しい。いったいいつ、元の状態に戻るんでしょうね」 09:50 現場に警報音、捜索停止  安否不明者の捜索が続く土石流の現場では、雨が降り続いている。午前9時50分ごろ、伊豆山地区に土砂災害の危険を知らせる「エリアメール」が熱海市から流れ、近くにいる人たちの携帯電話が一斉に鳴った。「伊豆山地区では、これまでの雨により土砂災害の危険性が高まっています。土�

熱海、新たに1人救出 天候回復せず捜索何度も中断:朝日新聞デジタル

 建物の被害数について、県は「少なくとも約130棟が土砂に流された」としている。  現場の捜索は警察や消防、自衛隊の約700人態勢で、4日午前6時から再開した。現地では雨が降り、午前9時50分ごろには伊豆山地区に土砂災害の危険を知らせる「エリアメール」が熱海市から流れ、捜索は一時中断。以後は再開と中断を繰り返している。  気象庁によると、梅雨前線は4日、日本海まで北上し、北陸や中国、九州北部で大雨となるところがある見通しだ。5日にかけ日本海側では局地的に1時間50ミリ以上の非常に激しい雨が降る恐れも。熱海市を含む静岡県伊豆地方では、多いところで1時間雨量30~40ミリの激しい雨も予想されている。これまでの大雨で土砂災害の危険度が高まっている東海を含め、厳重な警戒が必要という。  4日朝に�

梅雨前線、1週間ほど停滞か 5日は広範囲で大雨見通し:朝日新聞デジタル

 気象庁予報課の岸本賢司・主任予報官は4日、今後の梅雨前線の動きによっては「大雨の災害がいつどこで起きてもおかしくない状況になりえる。来週にかけて警戒が必要」と話した。また、「日本海側は太平洋側に比べると元々雨が少ないので、雨量が少なくても災害が起きる可能性は高い」とも呼びかけた。  東海や関東ではこれまでの記録的な大雨により、静岡県内を中心に引き続き災害の危険度が高い地域がある。少ない雨でも土砂災害が起きる恐れもあり、厳重な警戒が必要となる。  3日に土石流が発生した静岡県熱海市を含む伊豆地方では、5日は曇りで昼すぎから雨の予想。場所によっては雷を伴って激しく降る見込みという。  また、北上する梅雨前線の南側に入るため気温の上昇が予想されている。熱海市付近の予�

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