訓練でトンネルをくぐる「ヨハン号」=和歌山市で2021年6月22日午後2時40分、橋本陵汰撮影
行方不明者の発見や、容疑者の追跡などで活躍する「鼻の捜査官」こと警察犬。日本警察犬協会などによると、犬は人間の1億倍まで感知できる嗅覚を持つとされ、和歌山県内の出動件数は2015年の28件から、20年は78件と約3倍に増えた。県警が直接、飼育や訓練をする「直轄警察犬」を導入したことが背景にあるが、活躍の場が増えるにつれ現場の悩みも尽きない。「求む、後継者」と。
県内には現在、民間で飼育、訓練する「嘱託警察犬」27頭と、唯一の直轄犬「ヨハン フォン マイン リーベ」(シェパード、雄4歳)がいる。通称「ヨハン号」は18年4月、県警初の直轄犬として導入され、21年5月末までに98件出動している。指導手で鑑識課�
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