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【2歳新馬・小倉6R】GI馬シンハライトの半妹スリーパーダが快勝

 1馬身半差の2着にはキルステン(4番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着にサンダップルド(2番人気)が続いた。  スリーパーダは、父ミッキーアイル、母シンハリーズ、母の父シングスピールという血統で、GI・オークスを制覇したシンハライト(父ディープインパクト)の半妹にあたる。  ◆福永祐一騎手(1着 スリーパーダ)「ちょっと粗削りだけど、能力で勝ち切ってくれました。相手が強くなった方が競馬はしやすいと思います。いい馬ですよ」  ◆斉藤崇史調教師(同)「強かったですね。ゲートをポンと出てくれて、行きたがる面はありましたが、4コーナーは余裕をもって抜け出してきました。直線で物見をして外にいくなど、幼い面があるのでこれから良くなってくれればと思います。先々が楽しみ�

【函館記念&中京記念&函館2歳S】世代最初の重賞含む3レースの注目点はこちら!

★フェブラリーSの覇者が登録 初の芝レースに挑むカフェファラオ/函館記念  今年のフェブラリーSを制したカフェファラオ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が、函館記念に登録している。同馬はデビュー以来、ダート戦に出走を続けており、通算成績は8戦5勝、重賞はユニコーンS、シリウスS、フェブラリーSの3勝を挙げている。カフェファラオはトップハンデの58.5キロを背負うが、初の芝レースでどのような走りを見せてくれるだろうか。なお、同馬にはC.ルメール騎手が騎乗予定。 ★昨年は3連単払戻金343万円超の波乱 当時の1~3着馬が今年も揃って参戦予定/函館記念  18日に実施される函館記念は、ハンデ戦らしく1番人気馬が苦戦しており、過去10年で1番人気馬の勝利は2019年(マイ�

【2歳新馬・小倉5R】3番人気ピースオブエイトが好位から抜け出す

 1馬身半差の2着にはグランディア(1番人気)、さらに1馬身差遅れた3着にヴェローナシチー(2番人気)が続いた。  ピースオブエイトは、父スクリーンヒーロー、母トレジャーステイト、母の父オアシスドリームという血統。  ◆奥村豊調教師(同)「思っているよりレースセンスのいい馬で、駐立も含めて不安定でしたが、センスのあることろを見せてくれました。パドックで鳴いたり、若さは見せましたがレースでは集中して走ってくれました。(距離も)中距離ぐらいが良さそうですね」 予想家ランキング

【馬場情報】10日(土)

 【芝】「内めは少しだけ悪くなってきたけど、まだ2週目で全体的には良好。先日は大量の雨が降ったらしいけど、そこまで影響はなさそうですよ」と野中悠太郎騎手。「極端に悪いというわけではないけど、下(重馬場)を気にしたのか、先頭に立つと物見をして進みが悪かった」とMデムーロ騎手。(関東エイト・鈴木亨)  【ダート】不良馬場でスタート。ただ、そこまで水が浮くような感じはない。「重馬場に近い不良馬場だと思います。それでもスピードは必要ですね。勢いをつけていかないと厳しいかもしれません。前が有利だと思います」と柴田大知騎手。ある程度馬場状態が回復しても、先行有利の馬場であることは変わりなさそうだ。(関東エイト・高尾幸司) ◇

【2歳新馬・小倉5R】GII馬ベルカントの半弟サイードが差し切りV

 クビ差の2着にはザウリ(2番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にビップシュプリーム(4番人気)が続いた。  サイードは、父キズナ、母はセレブラール、母の父ボストンハーバーという血統で、GII・フィリーズレビューなど重賞5勝したベルカント(父サクラバクシンオー)の半弟にあたる。  ◆福永祐一騎手(1着 サイード)「パドックでは若い面を見せていましたが、レースにいくとうまく立ち回ってくれました。直線は手応えほど伸びきれなかったけど、スピードの持続力は見せてくれましたし、素質の高さを見せてくれました」  ◆角田晃一調教師(同)「スピード上位の競馬をするのかなと思っていたけど、ゲートの出が練習のときよりよくなかったですね。直線に向いて最後は伸びてくれたし、スピードの�

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