第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で審査員グランプリ(銀熊賞)を受賞した、映画『偶然と想像(英題:wheel of fortune and fantasy)』の濱口竜介監督(42)が現地時間13日、授賞式に出席した。
同日午後7時30分から、ドイツ・ベルリンの「Open Air Cinema Museumsinsel」で行われた授賞式では、ドキュメンタリー作品『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』の監督で、ベネチア映画祭初、ドキュメンタリー作品で金獅子賞を受賞したジャンフランコ・ロージ監督がプレゼンターを務め、本作品を次のように紹介した。
「普通なら対話や言葉が終わる地点から、この映画の対話はむしろ始まるのです。そこからが本作の真骨頂であり、あまりに深く掘り下げるので、観客は驚きと困惑の中で自問することになります。『どこまで掘�
同日午後7時30分から、ドイツ・ベルリンの「Open Air Cinema Museumsinsel」で行われた授賞式では、ドキュメンタリー作品『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』の監督で、ベネチア映画祭初、ドキュメンタリー作品で金獅子賞を受賞したジャンフランコ・ロージ監督がプレゼンターを務め、本作品を次のように紹介した。
「普通なら対話や言葉が終わる地点から、この映画の対話はむしろ始まるのです。そこからが本作の真骨頂であり、あまりに深く掘り下げるので、観客は驚きと困惑の中で自問することになります。『どこまで掘り下げるんだ?』と。濱口の言葉は物質であり、音楽であり、素材なのです。最初は、白い壁の部屋に男と女、ときには2人の女が立っているだけの、ほとんどマイナーなものに見えます。そして、場面が進む�
乃木坂46、グループの明るい未来を提示した【9th YEAR BIRTHDAY LIVE~4期生ライブ~】 kyodo.co.jp - get the latest breaking news, showbiz & celebrity photos, sport news & rumours, viral videos and top stories from kyodo.co.jp Daily Mail and Mail on Sunday newspapers.