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PCRセンター開所 1日最大150人対応

 八重山店は、症状がなく濃厚接触者に当たらない県民を対象に検体採取を行う施設。施設内に採取場所を4ブース設置、受検者自身が唾液を採取キットで取って提出する。  検査結果が無症状の陽性だった場合、メール通知の前に電話で結果を伝え、慎重な行動を求める。提携する病院医師の電話問診、厚生労働省の感染者等情報把握・管理支援システム「ハーシス」への登録を経て地元の保健所につなげる流れ。  開所日には県外渡航を控える市民ら3件の予約があった。海外渡航を予定する人からも問い合わせがあったという。  八重山店では現時点で検体採取のみ可能だが、需要があれば当日結果が判明するよう検査室を設置する予定もある。  同社のPCRセンター場は各空港を除き、那覇市松山、石垣市の2カ所ある。

ミカンコミバエ、石垣島で4年ぶり確認

 ミバエは、かんきつ類だけでなくパパイア、マンゴー、グァバ(バンシロウ)、バナナ、アセロラ、トマト、ピーマンなどの果菜にも産卵。幼虫が果菜に加害、腐敗させる。  八重山諸島では1986年2月、ミカンコミバエ群種の根絶が確認されているが、台湾や東南アジアなど発生地域から吹き込む風に乗って島内に飛来しているものと考えられている。  八重山では県特殊病害虫防除対策八重山支部を中心にミバエ誘殺板を設置、散布するなど定期防除を実施。市内では44カ所に年1万5000枚を設置し、定期的に侵入警戒調査を行っているが、定着してまん延化すると植物防疫法に基づく緊急防除として島外への果実の移動制限など厳しい措置がとられる可能性がある。  市は、落下果実の密閉廃棄のほか、ウジが発生するなど異常があ�

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