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荒砥と鮎貝、来月から循環バス運行 白鷹、利便性向上へ実証実験 : comparemela.com
荒砥と鮎貝、来月から循環バス運行 白鷹、利便性向上へ実証実験
白鷹町は7月1日から、荒砥、鮎貝の両地区で循環バスを運行する。最上川両岸に位置し、人口が多い両地区の中心部を公共交通で結びつける実証実験で、期間は10月29日まで。医療や買い物関係の施設、住民の集いの場などに停留所を設ける。既存の乗り合い型デマンドタクシーと組み合わせた利用を提案し、利便性向上につながるかどうかを検証する。
荒砥甲の町立病院発着で、約50分かけて両地区を回る。停留所は荒砥では町役場や白鷹ショッピングセンタースピカ、銀行、フラワー長井線荒砥駅、鮎貝では町文化交流センターあゆーむ、コンビニ、高齢者らが利用する交流スペース「つどいの場 にじ」などに設定する。
1日4便で、出発時刻は午前8時半、同10時50分、同11時50分、午後2時10分。乗車料金は利用区間に関係なく一律100円。小学生以下や、障害者手帳や運転免許自主返納者の運転履歴証明書を提示した人は無料となる。
加えて周辺部の住民の循環バス利用を促そうと、町内を走るデマンドタクシー(料金500円)を利用した人にバスの無料券を交付する。周辺部と中心部との間の移動はデマンドタクシー、中心部の移動はバス、といった活用を提案する。
町は昨年度、コンパクトなまちづくりを目指す立地適正化計画を策定しており、循環バスの実証実験はその実現に向けた手だての一環。町立病院と公立置賜総合病院(川西町)を結ぶデマンドタクシーと同じ乗客9人乗りの車両を使い、運行も町内の同じ業者に委託することで車両の利用効率を高める。
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