レノボ・ジャパン、16.0型プレミアムモバイルワークステーション「ThinkPad P1 Gen 4」などを発表

〜コストパフォーマンスを追求した「ThinkPad P15v Gen 2」も発表〜
　レノボ・ジャパン合同会社（本社東京都千代田区、代表取締役社長デビット・ベネット、以下レノボ）は本日、16.0型プレミアムモバイルワークステーション「ThinkPad P1 Gen 4」、15.6型モバイルワークステーション「ThinkPad P15v Gen 2」を発表しました。
　持ち運びやすさと優れたパフォーマンスを兼ね備え、エンジニアやクリエイターのモバイルワークを支えるThinkPad P1とThinkPad P15vの最新モデルを発表。CPU、GPUのリフレッシュとともに、選べるグラフィックスの幅が広がりました。映像編集やレンダリング、解析などの高負荷作業が、社外でも快適に行え、業務の効率化に貢献します。
　※製品画像は添付の関連資料を参照
■最新のCPU・GPUで高負荷処理も快適。16.0型大画面モバイルワークステーション「ThinkPad P1」
　ThinkPad P1 Gen 4は、さらなる狭額縁化により、前世代モデルとほぼ同じ外形寸法ながら、16.0型の大画面を実現しました。縦方向に表示領域が広いアスペクト比16:10のディスプレイを採用。無駄なスクロールを削減し、業務の効率化をサポートします。反射防止・汚れ防止コーティング、マルチタッチ対応モデルもラインアップしています。また、CPUはインテル(R) Xeon(R) W プロセッサー、第11世代インテル(R) Core(TM) i9/i7 H プロセッサーの搭載が可能。グラフィックスはNVIDIA(R) RTX(TM) A5000 Laptop GPUからNVIDIA(R) T1200 Laptop GPUまで、幅広いレンジから選択できます。パワフルなCPUやGPUの性能を引き出すため、冷却機能をさらに強化しました。通信機能は5Gをサポートし、場所を選ばず、大容量データのやり取りも快適。Wi-Fi 6E、Bluetooth v5.2にも対応しています。その他、タッチパッドのスペースが広がり、操作性が向上。指紋認証センサーをパワーボタンに内蔵し、起動と同時にスピーディーなサインインを実現します。プライバシーシャッター付きFHD 1080P +IR カメラを選択でき、顔認証や高画質でのオンライン会議などにも有効です。
　WQUXGAモデルにはX-Rite Pantone(R)ファクトリー・カラー・キャリブレーション機能を標準搭載。パネル発色の経年変化に対し、いつでも出荷時の発色に補正できるほか、カラー印刷向け、デジタルムービー向けなど複数のカラープロファイルから用途に合ったものを選択できます。
　※以下は添付リリースを参照

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