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県内６地点　猛暑日に　熱中症疑い１８人搬送 | 信毎web

　県内は１９日、高気圧に覆われて晴れ、各地で気温が上昇した。最高気温は伊那３６・１度、飯田市南信濃３５・６度、松本と飯田で３５・５度、上田３５・３度、安曇野市穂高３５・２度と６地点で３５度以上の猛暑日に。県内３０観測地点のうち２０地点で今年最高を記録した。熱中症の疑いによる救急搬送は少なくとも１８人に上り、このうち諏訪市の９０代女性は重症とみられる。 　諏訪広域消防本部によると、女性は午後３時すぎ、自宅の庭で倒れているのを知人が見つけた。意識はあるものの、場所や状況が分からなくなる「見当識障害」があった。中等症は伊那市の自宅玄関先で倒れていた８０代女性や長野市、安曇野市、下高井郡木島平村の計８人。松本市や安曇野市、飯田市、下伊那郡豊丘村、東筑摩郡山形村、北安

紙焼きにこだわる老舗写真店　一風変わった写真展企画：朝日新聞デジタル

"女子御三家"雙葉学園の幼稚園教育が男児にもプラスになる理由｜日刊ゲンダイDIGITAL

長野県、変異株特定を信大病院に委託　結果判明まで短縮へ | 信毎web

　県は３０日の県会健康福祉委員会で、新型コロナウイルスの変異株の種類を特定するゲノム（全遺伝情報）解析を、信州大病院（松本市）に委託して県独自に始める方針を明らかにした。国立感染症研究所（東京）に検体を送って解析を待つ現状より、結果判明までの日数が短縮できる。 　関連費用は、県が県会６月定例会に提出している一般会計補正予算案の感染症検査機関等設備整備事業費２億５２００万円の中に計上。ゲノム解析を行う機器「次世代シークエンサー」の購入費用数千万円を信大病院に補助する。 　感染力が強いとされる変異株「デルタ株」などを特定するため、県や長野市はスクリーニング検査で可能性のある検体を洗い出し、国立感染症研究所に送っている。県感染症対策課によると、検体を送る時間を含め�

欧州資金、日本の下水事業潤す　環境債の活用、自治体に広がる：時事ドットコム