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九州各地で冠水「腰の高さまで」「2年前よりひどくならなければ…」

 記録的な大雨が続く九州地方では14日、各地で河川の氾濫が発生し、住宅地への浸水被害も相次いだ。梅雨末期から8月にかけて毎年のように繰り返される九州の大雨被害。雨は今後も降り続く見込みで、避難を余儀なくされた住民らは「早くやんでほしい」と天を仰いだ。

九州大雨、各地で起きた「内水氾濫」 なぜ繰り返されるのか?

 佐賀県武雄市や福岡県久留米市などで発生した内水氾濫は、河川の本流の水位が支流の水位より高くなることで、本流の水が支流に逆流したり、支流や水路、側溝などの水(内水)が本流に流せなくなったりして、付近の住宅地などにあふれ出す現象だ。低地に1級河川が流れ、支流や水路も多い両市などは大雨が降る度に内水氾濫

東海各地で1カ月分超える雨量 15日も土砂災害に警戒を

 停滞する前線の影響で、東海3県は14日、各地で大雨に見舞われ、岐阜県では本巣市などで降り始めからの雨量が1カ月の平年降水量を超えた。加茂川の越水が確認された岐阜県美濃加茂市と坂祝町は午後3時40分までに394世帯921人に大雨・洪水警戒レベル(5段階)で最も高い「緊急安全確保」を発令した。名古屋地

広島の降水量、西日本豪雨を超えた地点も 知事が避難行動呼びかけ

 広島県では、平成最悪の水害となった西日本豪雨の降水量を超える雨が降っている地点がある。今回はさらに雨量が増える見込みで、災害に厳重な警戒が必要だ。  降り始め(11日)から14日午後3時までの降水量と、西日本豪雨の降水量(2018年7月3~8日)を比較すると、広島市安佐北区三入449・5ミリ(西日

佐賀、広島、島根で河川氾濫 7県「緊急安全確保」 記録的大雨

 上空に停滞する前線の影響により、14日は西日本から東日本にかけて広い範囲で大雨が降った。各地で記録的な大雨となり、気象庁は同日、最大級の警戒が必要として、佐賀、長崎、福岡、広島の4県に大雨特別警報を発表した。この4県と島根、岐阜、長野の計7県では、警戒レベルが最高の「5」に当たる「緊急安全確保」が

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