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吉田鋼太郎さん演出の舞台「ムサシ」 故蜷川幸雄さんへのリスペクト

 “世界のニナガワ”と称された舞台演出家の蜷川幸雄。七回忌を前に、英米でも高い評価を得た「ムサシ」が8~10月、埼玉、東京、大阪など各地で上演される。演出を手がける吉田鋼太郎は「少しでも蜷川さんへのリスペクトを忘れると崩壊する怖さがある。新しい作品に挑むつもりでやりたい」と気を引き締める。

永田夏来さん いわくつき五輪で「発信しきれなかったサブカル」

 開幕直前に開閉会式を担当したクリエーターたちの辞任・解任が相次いだ東京オリンピック。8日の閉幕後も、開閉会式を巡っては賛否が飛び交っている。サブカルチャーに詳しく、2019年にはピエール瀧さんの薬物事件に伴うテクノユニット「電気グルーヴ」の作品回収・配信停止の撤回を求める署名活動を行った社会学者の

淡い恋心も…戦争に奪われた青春 名古屋の95歳女性、体験を本に

 「昭和20年3月19日、私の姑(しゅうとめ)になるだろう人は、息子が戦死したことを告げて、その夜の空襲で鶴舞公園で爆死してしまいました」--。名古屋市在住の95歳の女性が8月、戦禍の中で過ごした青春時代の記憶をまとめた本「戦争と私」(桜山社)を出版した。淡い恋心や日常のささやかな楽しみを軽妙洒脱(

池上彰のこれ聞いていいですか?:吉永小百合さんがコロナで感じた 心を豊かにする映画の大切さ

 ジャーナリストの池上彰さんが各界の著名人に話を聞くシリーズで、終戦記念日を前に俳優の吉永小百合さんとの対談が実現した。長年取り組んでいる平和祈念の朗読活動への思いや、公開中の映画「いのちの停車場」で在宅医療専門医を演じ、命の大切さを改めて見つめ直したことに話は及んだ。

常夏通信:その106 戦没者遺骨の戦後史(52)天皇が却下した即時講和論

 今から80年前、大日本帝国の為政者たちは国力がはるかに勝るアメリカとの戦争を始めた。なぜか。戦後歴史学は、営々としてその理由を追究し、分厚い実証研究の蓄積がある。その中で、

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