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マスク姿で見守る熱戦　高校野球長野大会準々決勝 | 信毎web

　全国高校野球選手権長野大会の準々決勝２試合が行われた１７日の松本市野球場には、県内外の高校野球ファンら約２５００人が駆け付けた。マスクを着用し、好プレーには声を出さずに拍手を送るなど、新型コロナウイルスの感染対策に気を配りつつ熱戦を見守った。　この日の松本の最高気温は今年最高の３３・４度。高校野球ファンという長野市の風間隆さん（６８）は炎天下のスタンドに座り、「高校野球にはこの暑さがいいですね」。バックネット裏では上田市の上田南リトルシニアの選手らが試合を観戦。中学３年の北原琥汰朗(こたろう)さん（１５）は「プレーの一つ一つのレベルが高く勉強になる」と目を輝かせた。　昨夏の代替大会は無観客で行われたため、球場での観戦を楽しみにしていた高校野球ファンも多い�

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第５期広域計画策定に着手　諏訪広域連合 – Nagano Nippo Web

諏訪広域連合は介護保険や消防、救護施設八ケ岳寮の運営など15の事務事業を行っており、広域計画には、それぞれの▽経緯▽現状と課題▽今後の方針と施策―を定める。次期計画は事務事業に変更がないため、基本的には第４期の内容を引き継ぎながら、社会情勢の変化を踏まえて内容の見直しを図る方針だ。初回は諏訪地方のものづくりや観光、大学、金融、福祉、環境、女性、子育て団体などの代表者15人に委員を委嘱。連合事務局が広域連合や広域計画の役割を説明した。８月の次回以降、連合側がまとめた素案を審議する。11～12月のパブリックコメント（意見公募）を経て最終案をまとめ、来年１月の連合議会全員協議会に報告する。金子ゆかり広域連合長（諏訪市長）は「諏訪地域が総合的、一体的に発展していくための大�

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「レイクマルシェ」盛況　ＳＵＷＡガラスの里 – Nagano Nippo Web

諏訪市豊田の観光複合施設「ＳＵＷＡガラスの里」を運営する信州諏訪ガラスの里（岩波尚宏社長）は１１日、フリーマーケット「レイクマルシェ」を同所で初めて開いた。１１月までの毎週日曜午前１０時～午後２時に開催していく。初回はキッチンカーを含め１５店が並んだ。来場者は出店者との会話を楽しみながら、気に入った商品を買い求めていた。地元に根付いた施設運営を目指して始めた企画。諏訪地方のクラフト作家らでつくる「べすてわこ」の協力の下、準備を進めてきた。会場には花や果実、手作りアクセサリー、マッサージなどの店が出店。カレーなどのキッチンカーも人気だった。ドライフラワーを使った手作りアクセサリーの「ｖｅｇｅｈａｎａ（ベジハナ）１０１」で出店した柳平弓恵さんは「出店者もお客さ

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移住希望者向けにオンライン番組　諏訪と下諏訪の地域おこし隊員 | 信毎web

　諏訪市と下諏訪町の地域おこし協力隊員が、移住希望者向けに諏訪地方の魅力をオンライン配信する番組「ちおことーーく」を制作している。自身も移住者である協力隊員ならではの視点から、地方で暮らす魅力を伝える。初回は１６日、市公式ユーチューブチャンネルで配信。来年２月までに全５回を予定している。　諏訪市協力隊の石田名保子さん（４２）と、下諏訪町協力隊の両角優芙(ゆう)さん（２９）ら５人が企画。県外の人からは諏訪市も下諏訪町も同じ「諏訪地方」と見られていると考え、市町村の枠を超えて番組を作ることにした。　初回のテーマは「暮らし」。５日、市の公共スペース「駅前交流テラスすわっチャオ」で番組収録をした。隊員らはそれぞれのお気に入りの場所を紹介し、下諏訪町の高橋幸二さん（�

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〈移住のトビラ〉諏訪地方の仲間らと古着店オープンへ　首都圏のアパレル店で勤務経験の向井さん | 信毎web

　ＪＲ茅野駅西口近くの空き店舗に８月下旬、古着などを扱う店がオープンする。首都圏のアパレル店で働いていた向井啓祐さん（３２）が諏訪市に移住。茅野市など、同世代の男性３人と合同会社「ＨＩＳＯＣＡ（ヒソカ）」を立ち上げ、９日、ＰＲのため茅野駅前ビル「ベルビア」２階で古着の無人販売を始めた。　向井さんは広島市出身。昨年１２月に下諏訪町のイベントで古着を販売したりするうち、アウトドアショップの店長、元大工、かつての顧客と意気投合。合同会社を作り、４月、埼玉県から移り住んだ。　店の名前はスウェーデン語で「ちょうど良い」を意味する「ＬＡＧＯＭ（ラゴム）」。空き店舗約２００平方メートルに、流行を意識した国内外のブランドの古着や小物を置く。向井さんは「話題作りをしながら�

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