多くの企業は顧客情報やデータなどマーケティングに関するさまざまなシステムを導入しているが、電通によると「データは蓄積されているものの、活用できているとはいえない」「マーケティング戦略とシステムが連携できていない」といった課題を抱えている企業が多いという実情があるという。
「DX診断 for システム」は、企業のマーケティング戦略・システムについて「問診」→「ヒアリング」→「課題分析」→「6種類の診断結果&ディスカッション」という4段階がセットになり、総合的に企業のマーケティングDXを支援するのが特徴だ。4段階を2カ月程度で解決に導くという。
電通と電通デジタルは、これまでDXの課題を4領域(顧客体験、システム、データ・人材、組織・業務)で診断するサービスを提供。今回、金�