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今日の株式見通し=もみあい、米株高が支援 戻り売り警戒と綱引き

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみあいが想定される。米国株の上昇や割安感の継続が日本株の支援材料となって底堅さが意識される。一方、新型コロナウイルス感染拡大の動向や国内政局への不透明感があり、株価の急速な持ち直しを受けた戻り売りも警戒されている。

午前の日経平均は反落、米株安を嫌気 FOMCへの警戒感も

[東京 28日 ロイター] - 前日の米国株式市場は6営業日ぶりに反落した。ハイテク比率の高いナスダック総合が下げを主導。大手ハイテク企業の決算発表やFOMCの結果を控え、警戒感が広がった。 市場では「国内の感染拡大や低調な中国株など売りの口実がやや目立つ。個別の決算材料で物色された銘柄もあるが、FOMCを控える中、地合いは弱い」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との声が聞かれた。 前日に業績予想の上方修正を発表した三菱自動車工業や日清製粉グループ本社、シマノは堅調に推移。一方、信越化学工業は通期の増益予想を発表したがさえない動きとなった。「決算を材料視する動きがみられたが、よほど強い内容でないと買いにくい相場となってい

アングル:決算本格化、「第2の安川」探し活発 進捗率で物色も

 7月20日、4―6月期の決算発表シーズンを控え、市場では安川電機に続く好業績株を探す動きが活発化している。写真は都内にある東京証券取引所。昨年10月撮影(2021年 ロイター/Issei Kato) <想定外の早期上方修正> 第1・四半期という初期段階で業績見通しを引き上げたのは、新型コロナウイルス感染拡大の影響でいったん見送られていた顧客の投資計画が改めて動き出したほか、感染症拡大を踏まえた自動化・省人化ニーズの高まりや、顧客の先回り発注が想定以上に膨らんだことが大きな要因だ。 同社の決算期は2月だが、3月期決算企業の「先行指標」とされ市場の注目度が高い。ファクトリーオートメーション(FA)業界では、各社の業績は市場動向との連動性が高いとされ、安川の好調を受けてファナ�

今日の株式見通し=一進一退、欧州株高とコロナ警戒が綱引き

日経平均の予想レンジは2万8450円─2万8750円。 東京市場は、欧州株高を支えに大阪取引所の夜間取引での日経平均先物にさや寄せして小高く始まりそうだ。ただ、前日の米休場で上値を追う手掛かりにも乏しい。買い一巡後は新型コロナの国内感染再拡大への警戒感が株価の上値を抑え、方向感は出にくいとみられている。 今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表や、7月後半から本格化する決算シーズンを占う上で注目される安川電機6506.Tの決算を控えており「週全半は材料待ち。きょうはあまり材料がなく、基本的には横ばいではないか」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との声が聞かれる。 前営業日終値 年初来高値 年初来安値

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