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『全裸監督』新ヒロイン恒松祐里、出演を両親に相談「差別や偏見を受け入れる覚悟で臨んだ」 : comparemela.com
『全裸監督』新ヒロイン恒松祐里、出演を両親に相談「差別や偏見を受け入れる覚悟で臨んだ」
――先ほど、将来的に自分の夫や子どもが傷つくかもしれないとおっしゃっていました。それこそセクシー女優や、大胆なラブシーンを演じることへの偏見や差別が今もあるということだと思います。その差別についてどうお考えですか?
【恒松】どの世代にも色々な考えを持つ人がいて、偏見や差別を持ってしまう人がいるということは承知の上で行動するべきだと思っています。ただ、どの職業にも情熱を持っている人はいる。本作の村西も、自分の信条や情熱があってやっていたと思うんですね。それを誰も非難することは出来ないと思います。私も俳優業に情熱を持ってやっていますし、今回私は、これを受け入れる覚悟をしました。
偏見や差別の感情を持つ人は持つし、持たない人は持たない。逆に「面白い」って言ってくれる方もいます。私は同じ感性を持っている、受け入れてくれる方々と仕事をしていきたい。将来的に起こるかもしれない問題については、その都度、対処・解決していけたらと思います。
――主演の山田孝之さんとの現場はいかがでしたか?
■「今まで諦めてきたような表現も発信できる時代」自由度が高いからこその“重責”も
【恒松】本作の撮影期間が半年ぐらいあったんですけど、それぐらい長く、大きな作品に関わることはありませんでしたので、この作品で演じきれたことは一つの自信になりました。この自信が今後の作品の現場での佇まいなどにつながっていくでしょうし、そうした意味でも女優としてまた一つ、ステップアップできたかなと思います。
――Netflixで配信される作品ですが、テレビドラマの撮影と違うところは?
【恒松】やはり自由度が違うと思います。ドラマだと、誰がテレビをつけて観ているかわかりません。ですから、より多くの人に受け入れられる表現やわかりやすいお芝居をしなければならないと感じます。でも、配信のドラマはユーザーの方がお金を払って、しかもご自身が観たいものを選択して観る方法ですので、観客が自分の意志で観ることができる分、こちらもより自由な表現ができます。でも、大きな制限がないからこそ、そこにはちゃんとアートであったり芸術であったり、そういった責任感は私たちについて回ります。そんな重責もありますが、より面白いものが作れる環境なのかもしれないと思いました。
――日本だけじゃなく、世界に自身の“挑戦”を観てもらえることについては?
――今回の“挑戦”を経て、どんな女優になっていきたいですか。
(取材・文/衣輪晋一)
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